
代表取締役社長
荒井 幸弘
昭和34年、私の祖父が創業した当社は、「お客様第一」を理念とし、半世紀以上にわたり配電盤、分電盤の筐体製作に力を入れ、社会貢献を目指して参りました。
不況や災害を乗り越え、無事に今日を迎えられるのも、お客様と地域の皆様のあたたかいご支援と、有能な社員に恵まれたおかげと心より感謝致しております。
平成は、大きな変動の時代でした。
ライフラインや医療をはじめ、世の中のものが便利に、道路や線路も広く長くなり、これからも私たちの日常に電気設備はますます欠かせなくなりました。
平成16年に世代交代をした際、鈑金業を通して生活と電力を密着させる役割でありたいと、強く噛み締めた私の思いは、現在も変わっておりません。
移りゆく時代のニーズに応え、お客様第一の『がんばる会社・荒鈑』は
産業と安心した生活を結び、電機のある未来を組み立てるべくこれからも精進して参ります。
今後もより一層のご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。